2021-03-24 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
今委員からお話しございましたように、新型コロナウイルス感染症への予防対策が求められる中で、フッ化物洗口を実施する場合には、実施現場におきまして、学校歯科医等の専門家とも相談しながら、例えば密を避けるといった一般的な感染予防の取組の下で適切に対応されているものと考えてございます。
今委員からお話しございましたように、新型コロナウイルス感染症への予防対策が求められる中で、フッ化物洗口を実施する場合には、実施現場におきまして、学校歯科医等の専門家とも相談しながら、例えば密を避けるといった一般的な感染予防の取組の下で適切に対応されているものと考えてございます。
このうち、定期的観察が必要、GOにつきましては、平成二十七年、昨年でございますが、八月に、日本学校歯科医会の意見を踏まえて改訂をしました児童生徒等の健康診断マニュアルにおいて、養護教諭や学校担任等による学校での観察やブラッシング指導と併せて、学校歯科医による臨時の健康診断を行うことや、地域の医療機関、いわゆるかかりつけ歯科医等の専門家による継続的な管理指導により歯肉の改善を図るのが望ましいと、具体の
御指摘の齲歯や歯周病、歯肉炎について学校病に指定すべきかどうかについては、学校医や学校歯科医等で構成されました今後の健康診断の在り方等に関する検討会、平成二十五年十二月でございますが、この検討会において検討がなされ、学校病の制度は、法律上、感染性又は学習に支障を生ずるおそれのある疾病について定められており、具体的には、授業を受けられないほどに重い症状であるにもかかわらず医療にかかることができない子供
文部科学省では、各学校等に配付した手引において、歯科健診時における口腔内の不衛生や歯の破損、放置の発見、内科健診時の不自然なあざや発育不良の発見など児童虐待を疑うきっかけを見逃さず、管理職を始め養護教諭、学校医、学校歯科医等を含めた校内連携を図り、児童虐待の早期発見や早期対応がより効果的に行われるよう、各省庁の連携、それから都道府県教育委員会などとも連携しながらしっかりと対応してまいりたいと思います
○堂故大臣政務官 御指摘のように、児童虐待を疑うきっかけを見逃さず、管理職初め養護教諭、学校医、学校歯科医等を含めた校内連携、それから、児童虐待の早期発見や早期対応がより効果的に行われるよう、厚生労働省とも深く連携をとりながら、また、都道府県教育委員会とも連携をとりながら対応していきたいと思います。
その場合に、臨時の増員として学校医や学校歯科医等をほかの地域、他府県等から派遣して、そういった事業を応援するということも可能かどうか、そのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
臨床研修施設に雇用される研修歯科医等の個人情報の取扱いにつきまして、以上のように配慮しているところでございますので、引き続き機会をとらえてその周知徹底を図ってまいりたいと考えております。
平成十一年二月の医療関係者審議会歯科医師臨床研修部会の取りまとめによりますと、「研修中の歯科医師に対して、その手当てが適切に支払われるよう必要な措置を講ずるとともに、指導歯科医等の処遇の在り方についても検討する。具体的な費用負担については、国及び医療保険の双方が負担している現状を踏まえ、今後その在り方を整理する。」とされているところでございます。
○近藤(純)政府委員 要介護者の口腔衛生管理につきましては、その重要性にかんがみまして、介護保険法では、居宅要介護者等に対しましてかかりつけの歯科医等によります療養上の管理とか指導を居宅療養管理指導という位置づけをいたしているところでございます。
あるいは定期的な児童生徒の学校健康診断の準備をいたしまして、学校医や学校歯科医等の職務が円滑に遂行できるようにする。もろもろございますけれども、そういうような具体的な職務とあわせまして、学校におきます保健に関するさまざまな指導計画あるいは活動、そういったもの等へも積極的に参画したり、場合によっては保健主事等といたしまして全体の計画をつかさどるというような職務もあろうかと存じます。
その医学的意見は、内科医のみならず、整形外科医あるいはまた精神科医、泌尿器科医、耳鼻科医、歯科医等専門科医の判断が必要であったことも事実のようであります。このことは、人間の行動は短時間の動作を見ているだけでは判定に正確さを欠き、医学的見地が客観的な正確さを裏づけることを示しているものと考えられます。
必要に応じて学校医や歯科医等、専門的な御指導をいただく場合にぜひお願いをして出席をしていただくというような方法をとりながら進めているわけですけれども、なかなかこの辺がきちんと軌道に乗らないという悩みを持っているところです。
東京あたりでは、いろいろ聞くところによると、開業医の方で、それこそ夜逃げというと語弊があるかもわかりませんが、医者としての経営が成り立たないというようなことからもうどうにもならないところへ来ているというお医者さんもおられるようにぼちぼちなってきた、こういう話も出ているわけでございまして、そういう中で学校医また歯科医等を含めてその確保というものは、それなりの腹構えを持てば今後十分対応でき得るのではないか
○大川清幸君 時間がないから細かいことまで聞いておられませんが、ところで、お医者さんも診療の方の水増しその他これは一番よくないんですが、税金の方でも大分よくなくて、五十七年二月の二十六日に報道された資料によりますと、国税庁調査ですが、申告所得のワーストテンのうち九人までが診療所、個人病院、開業医、歯科医等になっています。
歯科医等につきましても、巡回歯科医を三人確保しておりますが、予算定員上はそうでありましても、行ってくれた人は二人であるというようなこともございます。
お話がございましたように、県立の学校で見ましても、あるいはまた市町村立の学校で見ましても、これらの学校医、学校歯科医等の年間を通じました学校での職務の日数等にはかなりの隔たりがございます。高等学校の場合、都道府県立の学校で最低が三日でございます。最高は二十八日という数字が出てまいります。
ちは一面残っていると同時に、やっぱり勤務に対して正当な報酬という近代的な感覚でもって、これ足らんじゃないか、こんな安っぽい報酬ではもういやだといって、地区によりましては何か医師が辞退をしたいと、こういったような動きもありますときでございますので、御指摘のような問題点については、私どもこれは何とかしなければならぬと、せめて県あるいは市町村会あたりでこれが連携をとって、できるだけ努力をして、学校医、歯科医等
たとえば保健主事の企画に沿って実際に健康診断するのは学校医、学校歯科医等がやるわけでございます。同じような意味において、保健の全体企画の中でやはり養護の仕事も行なうということは、私は制度としてそうおかしいものではないのじゃないか。
しかし、どういう指導をするか、指導するとすれば、当然その中で問題だなっている、あの病院スト以来提起された超過勤務の問題、あるいは定員の問題、あるいは労働条件、特に賃金の問題が出てこなければならない、従って、医療担当者、特に保険医、保険歯科医等の適正なる報酬、適正なる待遇の問題にとどまらず、総じて病院、診療所というものの適正なる労働条件、同時にそれを通じて適正な国民に対する診療の面における奉仕というものがこれは
それから第三点は、従来は、歯科医師というものが放射線取扱主任者、これは工場等で実際医療室で医療する人たちのことでございまするけれども、歯科医等はこの取扱主任者から除いておりましたが、歯科医もその中に入れ得るという制度にかえたというのが第三点でございます。